無駄のない生活にこだわる30代前半の女性(東京都/医療・福祉・介護)。年収650万円と30代女性の平均を上回る年収額を稼いでいるが、節約を日々徹底しているようだ。(文:永本かおり)
キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W
「欲しいっと思った物があってもその場で絶対に買わない」
女性は自身が貧乏性だと思う習慣として以下の4つを挙げていた。
「欲しいっと思った物があってもその場で絶対に買わない。一度持ち帰り、代用品の検索や、ポイントGETの為ネットで購入もしくはメルカリ購入する」
「暖房をつけるときは部屋干しと同時のタイミングで合わせ、一石二鳥を感じる」
「毎日食べるおしるこは、必ず餡が残るため、一個を小分けにして、お餅をディップ形式で食べる」
「市販のお茶は薄めて飲む」
無駄を削減して、合理性を重視した生活を徹底しているようだ。