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北海道千歳市のふるさと納税返礼品「JALおもてなし講座」とは?

2023年02月04日 08:01  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
北海道千歳市(ちとせし)は、「北海道の空の玄関口」とも呼ばれる新千歳空港があり、道央圏の中核として充実した交通網をもつまちです。



新千歳空港は、国内線乗降客数が羽田に次ぐ第2位で、国際線ではアジアを中心に20都市以上と結んでおり、国内外から多くの人で賑わいます。



今回紹介する「JALおもてなし講座」は、JALグループの北海道の顔として、日々最高のサービスに尽力している「株式会社JALスカイ札幌」からの体験型ふるさと納税返礼品です。一体どんな返礼品なのでしょうか。「JALおもてなし講座」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!

○北海道千歳市の返礼品「JALおもてなし講座」について


・返礼品名:JALおもてなし講座

・提供事業者:株式会社JALスカイ札幌

・北海道千歳市美々 新千歳空港内

・内容:所要時間 40分(オンライン開催)

・寄附金額:7000円


「JALおもてなし講座」のふるさと納税の寄附金額は7000円。新千歳空港の現役スタッフから、JALグループ社内研修で実際に使われている内容を学ぶことのできるオンライン講座です。



講座内容は、「話し方編」「第一印象UP編」「立居振舞編」「コミュニケーション編」の4種類から選ぶことができます。

ビジネスシーン、就職活動、日常生活などさまざまな場面で活かせる内容です。


「JALおもてなし講座」開催日程

・話し方編:2023年2月13日(月)10:00、2月20日(月)10:00、3月10日(金)10:00

・第一印象UP編:2月28日(火)10:00、3月23日(木)10:00

・立居振舞編:2023年3月6日(月)10:00

・コミュニケーション編:2023年3月13日(月)10:00


○「JALおもてなし講座」がふるさと納税の返礼品になった経緯と実績


千歳市は日本航空株式会社と連携協定を締結しており、さまざまな取り組みを進めています。



これまでも、普段は見ることができない新千歳空港の裏側を体験できる「JALスタッフとめぐる新千歳空港バックヤード見学ツアー」がふるさと納税返礼品として提供されています。



「JALおもてなし講座」は、新千歳空港に行くことが難しい方でも自宅から楽しめる体験型返礼品として新たに登場。オンライン開催なので、感染症を気にせず参加可能です。

○事業者の想い


JALスカイ札幌は、「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社」を目指すJALグループの北海道の顔として、新千歳空港、函館空港、札幌丘珠空港において、旅客サービス業務・ステーションオペレーション業務を担当しています。

お客さまの気持ちに寄り添い一歩先のサービスをお届けするスタッフ、お客さまのご要望を汲み取りタイムリーにお応えするスタッフ。ご利用いただくお客さまへの感謝の気持ちを胸に、JALらしい「おもてなしの心」を日々磨き、最高のサービスを提供しています。

空港のプロフェッショナルが教える「JALおもてなし講座」を体験してみませんか?


今回は千歳市の「JALおもてなし講座」を紹介しました。「おもてなし」の精神をもち、最高のサービスを提供しているJALスカイ札幌の社内研修。JALグループの社内研修で実際に使用されている内容は、日常の生活にも役立ち、新たな発見もできそうです。各講座少人数の受付なので、希望する方は早めにお申し込み下さいね。(マイナビふるさと納税担当者)