吉川鋭利の新作「殺し屋JK、バイオレンスを我慢する。」が、本日2月3日発売の週刊漫画TIMES 2月17日号(芳文社)で開始した。同作は今号から3号連続で掲載される。
【大きな画像をもっと見る】「殺し屋JK、バイオレンスを我慢する。」の主人公は、アメリカで殺し屋の仕事をする少女・エイプリル。相棒のサムはエイプリルから仕事の報告を受けるが、会話の中でサムは彼女の発言に違和感を持つ。このままでは仕事に支障が出ると判断したサムは、彼女にとある命令を下す。
また今号には「水の箱庭」「GOAT HEAD」の安堂維子里による読み切り「悼」も掲載。祖母を亡くした少女が葬儀を体験し、生きていた人がいなくなるということを実感していく物語となっている。