radikoの新CMに鈴木崚汰、安元洋貴、水瀬いのりが出演している。
【大きな画像をもっと見る】ラジオ番組の制作現場に焦点をあてた新CMは、アニメーションCMの「番組企画」編とラジオCMの「CMの合間」編の2種類。鈴木は「番組企画」編の主人公である番組ディレクター・芝浦レイジ役、安元は番組の男性パーソナリティ役を務める。水瀬は「CMの合間」編の女性パーソナリティ役として出演。「CMの合間」編ではレイジが番組ディレクターになった理由などが明かされる。アニメーションCMの監督は黒柳トシマサが担当。音楽はにしなの「春一番」が使用された。
またCMの公開を記念して、radikoのTwitter公式アカウント(@radiko_jp)ではプレゼントキャンペーンを実施。キャストおよびにしなのサイン入り色紙が、応募者の中から抽選でそれぞれ3人ずつに贈られる。応募方法の詳細はTwitterを確認しよう。
■ 鈴木崚汰コメント
学生時代は夜更かしして、声優がパーソナリティを務めているラジオをよく聴いていました。受験勉強や徹夜のお供にいつも身近にあったような気がします。今では芸人の方のラジオをたまに聴いています。どこか心が温まるようなCMになっていると思いますので、ラジオをより身近なものに感じていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
■ 安元洋貴コメント
小さい頃からラジオが大好きでした。部屋にテレビがなく、娯楽はおじいちゃんに貰ったラジオ付きのウォークマンだけ。それを握りしめ、夜中に寝たふりをしながらこっそり深夜ラジオを楽しんでいました。あのみんなで秘密基地に行って一緒にちょっとだけ悪いことをしたような感覚。今でも心に刻まれています。
ラジオにあるのは「音」だけじゃないんです。作り手の想い、喋り手の熱、聴き手の想像力。全部が混ざった時、何と言いますか、皆で一つのものを作り上げるような不思議な快感があると僕は思います。是非、皆で、ラジオを楽しみましょう。
■ 水瀬いのりコメント
学生時代からラジオをよく聴いていたので、私にとってラジオはとても身近な存在です。またコロナ禍でのおうち時間でも非常に癒しと出会いをくれました。学生時代はアニメラジオ、声優ラジオを主に聴いていました。大人になってからはお笑い芸人さんのラジオをよく聴いています。あとはひたすら音楽が流れるような放送等も好んで聴いています。radikoはラジオをより近くに、手軽に感じていただけるアプリだなと感じています。radikoひとつであらゆる番組やパーソナリティと出会えます。今回のCMではパーソナリティとリスナーの存在も大切に描かれています。皆様にとってラジオがより近く、そして興味を持っていただけるCMとなれば幸いです。
■ 黒柳トシマサ(監督)コメント
高校生の時に深夜ラジオにハマり、カセットテープに録音しては学校の行き帰りに聴いていました。パーソナリティのばか話に笑ったり、時に涙腺を刺激されたり。流れてくる音楽に心を弾ませたり頑張る活力をもらったり。今はradikoの普及によって日本中のラジオ番組を好きな時間に聴けるようになりました。僕はこれからもラジオを身近な友達としてずっと聴き続けていきたいと思います。
今回CMを作るにあたりラジオ作りの現場の方とお話ししてひしひしと感じたのは「ラジオが大好きだ!」という愛情でした。ラジオが人生の一部として思い出と共にずっと生活の傍に存在しているような。にしなさんの素敵な音楽にのせてそんな気分がこのCMを通して皆さんにも伝わり、ラジオ好きの輪をどんどん広げられたら嬉しいです。
■ 鈴木哲史(プロデューサー)コメント
ラジオを聴いているとふと昔の自分と今の自分との連続性を感じることがあり、その安心感のある体験をCMにしたいと企画しました。企画を進めるうち、ラジオの現場で働く方の仕事に対する情熱をお聞きし、それが刺激になって今回のCMも熱量を持って制作することが出来ました。是非CMをご覧(お聴き)頂きたいです。
■ 吉田華倫(プロデューサー)コメント
ラジオをテーマにしたCMづくりをするにあたり現場で働く人のラジオへの想いをお伺いし、CMもラジオに思い入れのあるクリエイターやキャストにお願いしようと企画をしました。各自がラジオへ想いを込めたこのCMが故郷で聴いていた番組と再会したり、新しい番組に出会ったり、そんなきっかけになったら嬉しいです。