婚活や恋活パーティーには、職業や性格、年齢がバラバラの人々が出会いを求めて集まってくる。30代前半の既婚女性(長崎県/事務・管理/年収500万円)は、独身時代に「恋活パーティー」でひねくれた質問をしてくる男性と遭遇、ドン引きしたエピソードを明かした。(文:永本かおり)
キャリコネニュースでは「ドン引きした異性の言動」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/0561192A
そんなこと聞くなら…「なんできたの?」
女性は、「以前、恋活パーティーにいったときの男性」について、ドン引きした言動を綴った。そこでは1対1で2~3分ほど話す形式だったが、のっけから
「女性は男性の年収しか見ないんでしょう?」
と一方的な偏見で質問をしてきた男性がいたのだ。
「私は言いたいことはたくさんありましたが、あっけにとられて『そう思いたいならそう思えばいいんじゃないんですか?』と言いました」
女性は「何があったかは知らないけど、その態度はよくないし、それならそれでなぜ来たの?と言いたい」と不満をもらし、男性をこう評した。
「身なりも顔も普通の方でした。普通にしとけば彼女できたかもしれないけどそんなんじゃできないんじゃないかな……」
男性は、その質問をして相手がどう答えれば満足したのだろうか。女性はのちに
「もしかして私だけにいったのかな?と思いましたが、友達も同じことを言われたといっていました。 隣りの女性にも同じことをいっていました。 ほんとになんで来たの?と言いたい」
と疑問はますます募るばかりのようだった。