近年、自分に向き合う時間が増えたことから、どんなアイテムに関しても、“ごきげんになれるものや自分に合ったものを使いたい”と考えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、2023年1月にデビューしたばかりの衛生用品ブランド「limerime(ライムライム)」からお目見えした、体にも環境にもやさしいパンティライナー&吸水パッドをご紹介。
1月28日(土)より、公式オンラインストアにて販売がスタートしたので、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
“新しいあり方”をコンセプトにした「limerime」って?“new+be (新しいあり方)”をコンセプトに、1月に誕生した衛生用品ブランド「limerime」。
コスメやヘアケア用品のように、お気に入りやこだわりの衛生用品を使っている人は少ないのでは?という想いから、衛生用品のあり方を考えるために誕生したブランドです。
継続的に向き合わなくてはいけない生理現象では、心身ともに負荷がかかることも多く、憂鬱になりがちですよね…。
そんなセンシティブな期間を少しでも快適に、明るく気持ちよく過ごせるよう、“自分らしい選択”ができるプロダクトを提供していくそうですよ。
“天然の竹”を使ったパンティライナーと吸水パッドが登場したよ「パンティライナー」
このたび、ファーストプロダクトとしてお目見えしたのは、体にも環境にもやさしい「パンティライナー」(税込726円/20個入)と「吸水パッド」(税込645円/10個入)。
コットンや化繊を表面材に用いるのが主流の衛生用品ですが、「limerime」では、なんと“天然の竹素材”が使用されているといいます。
日本人にとって竹は非常に身近な素材であり、古くからおむすびを包むのに笹の葉が使われてきたように、抗菌・防臭効果や水分を吸収するなどの特長があるのだとか。
「吸水パッド」
また、かゆみや不快感を引き起こす静電気が起きづらいため、ストレスが少なく過ごせるのも魅力の1つなんです。
石油由来の吸収体(ポリマー)を使用していないのに薄く、かゆみ・かぶれ・ムレ・ニオイを感じにくい、うれしいこと尽くしのアイテムに仕上がっているそうですよ。
環境やビジュアルにも配慮されてるなんて、素敵すぎない?「limerime」の衛生用品は、肌にやさしいだけでなく、環境やパッケージデザインにも配慮された優れもの。
生分解性で土にかえる点や、焼却時のCO2の発生を抑える点、リサイクル可能な紙箱を採用している点など、さまざまな取り組みが行われているのも素敵ですよね。
さらに、隠さずとも誰もが買いやすく、持ち運びやすいようにと、一目見ただけでは衛生用品とは分からない、おしゃれなパッケージデザインが施されているのもうれしいポイント。
“衛生用品=隠すもの”という概念がクリアになって、周りの目を気にしなくて済むから、気持ち的なストレスも軽減してくれそうですよね。
自分の体にも、環境にもやさしく過ごしてみよ体にも環境にもやさしい、「limerime」のファーストプロダクトはいかがでしたか?
日本ではまだまだ選択肢が少ないとされる衛生用品ですが、日常的に使うものだからこそ、とことんこだわってみてもいいかもしれません。
「吸水パッド」は、2月8日(水)からの販売となるため、ご注意くださいね。
limerime 公式サイト https://limerime.com/shop