Text by CINRA編集部
伊藤俊介(オズワルド)の著書『オズワルド伊藤俊介エッセイ「一旦書かせて頂きます」(仮)』が4月3日に刊行される。
伊藤俊介の初著作となる同書は、2020年9月にスタートした「ダ・ヴィンチWeb」の連載「一旦書かせて頂きます」で公開した作品や、2020年4から5月に自身の「note」に投稿していた作品を中心に、加筆修正を加え、1冊にまとめたエッセイ集。芸人たちと同居していたルームシェアの話、2020年、2021年、2022年の『M-1グランプリ』決勝出場直後の思い、元相方との秘話、アルバイト時代に出会った「兄やん」、尊敬する先輩芸人や同期芸人、家族について綴られる。
さらに相方の畠中悠、大学時代の電車での思い出、母や妹、伯母など家族に関する計3本の書き下ろしエッセイ、特別企画として舞台作家・山田ナビスコとの酒飲み対談も収録。
キービジュアルは伊藤が文章を書くときに利用し、「全席に座ったことがある」という新宿の喫茶店・珈琲タイムスで撮影された。
Amazon、楽天ブックス、セブンネットショッピングの購入特典は「伊藤俊介ツッコミワード入り限定ポストカード」1枚。全3種となる。
4月8日にはSHIBUYA TSUTAYAでお渡し会を開催。直筆サイン本の手渡しや、2ショット撮影が行なわれる。
【伊藤俊介(オズワルド)のコメント】
この度お本を出させて頂く運びとなりました。信じられないくらい締め切りを守れなかったこともいい思い出です。エッセイなどとかっこつけてますがエピソード詰め合わせです。ひたすらにクスクスしてください。
オズワルド伊藤本出すってさー!
©関純一
ポストカード見本