大韓航空は、ソウル/仁川とプラハ、チューリッヒ、イスタンブール、マドリードを結ぶヨーロッパ4路線の運航を再開する。
ソウル/仁川~プラハ線は3月27日、ソウル/仁川~チューリッヒ線は3月28日、ソウル/仁川~イスタンブール線は4月24日、ソウル/仁川~マドリード線は4月25日から、いずれも週3往復を運航する。いずれもコロナ以降、約3年ぶりの運航となる。
機材は、ソウル/仁川~プラハ・チューリッヒ線あhボーイング777型機、ソウル/仁川~イスタンブール線はエアバスA330型機、ソウル/仁川~マドリード線はボーイング787型機を使用する。
これにより、ヨーロッパの就航都市は、パリ、ロンドン、バルセロナ、アムステルダム、フランクフルト、ミラノ、ローマ、ウイーン、ブダペスト、テルアビブ、プラハ、チューリッヒ、イスタンブール、マドリードの計14都市に拡大する。
■ダイヤKE969 ソウル/仁川(12:45)~プラハ(16:55)/月・水・金
KE970 プラハ(18:50)~ソウル/仁川(11:50)/月・水・金
KE917 ソウル/仁川(12:20)~チューリッヒ(17:30)/火・木・土
KE918 チューリッヒ(19:30)~ソウル/仁川(13:35+1)/火・木・土
KE955 ソウル/仁川(13:40)~イスタンブール(19:40)/月・水・金
KE956 イスタンブール(21:20)~ソウル/仁川(13:20+1)/月・水・金
KE913 ソウル/仁川(11:35)~マドリード(18:00)/火・木・日
KE914 マドリード(20:00)~ソウル/仁川(15:55+1)/火・木・日