atama plus社の社外取締役で神山まるごと高専理事長の寺田親弘氏は、「本校がスタートするのは、2023年4月からですが、推薦入試に合格した学生たちは今からでも学びをスタートすることができます。とくに、本校は高専なので数学の基礎学力の向上は必要不可欠です。各学生に最適な学習を通して基礎をしっかりと学び直してもらった上で入学式を迎えられると確信しています」とコメントしています。
大手企業の寄付が続く注目の高専神山まるごと高専は、徳島県神山町に2023年4月に開校する、5年制の私立高等専門学校。学費無償化を目的とした「スカラーシップパートナー」に、大手企業が参画し10億円単位の寄付が続くなど、開校前から耳目を集めています。
同校は、「テクノロジー x デザイン x 起業家精神」を教育の土台としながら、 神山という地に根ざし、社会を動かす人材「モノをつくる力で、コトを起こす人」の 育成をめざします。