2月14日は「バレンタインデー」。チョコレートやクッキーなど、お菓子を手作りする予定の方も多いのではないでしょうか。
そんなこだわりのお菓子を渡す際に重要なのが“ラッピング”。せっかくかわいいものを作ったなら、最後の梱包まで力を入れたいですよね。
今回は、SNSで注目を集めているラッピング方法をご紹介します。どれも簡単だから、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「紙とホッチキス」を使ったラッピングは大量生産におすすめ最初にご紹介するのは、紙とホッチキスで簡単にできるラッピング方法。用紙を袋のサイズに切り取って、取り出し口をふさぐ形で被せたら、ホッチキスで止めて完成です。
用紙には写真のように「Happy valentine」の文字を入れると、かわいさがアップしますよ。渡す相手のお名前を書いてみるのも、いいかもしれません。
1つにかかるラッピング費用が低めだから、大量生産する方には特におすすめですよ。
「ランチボックス」はおしゃれなあの子にぴったりかもお次は「ランチボックス」を使用した方法。
ランチボックスは本来ピクニック用のお弁当箱として使用するものですが、これにお菓子を詰めると、一気におしゃれな雰囲気に仕上がるんです。
ボックスを閉じた後は、写真のように麻紐を使ってみると、さらにおしゃれなギフトになりますよ。ブラウン系の色合いだから、小さめのドライフラワーなどを挟むのも◎
「ウッドスティックラッピング」はアイスみたいでかわいい「ウッドスティック」と呼ばれる木の棒を使ったラッピングは、お菓子に差し込めば完成するからとっても簡単。
ラッピングに時間を奪われないのは、ありがたいですよね。
チョコレートなどで使用する場合は、完成した後に差し込むと形が崩れてしまう可能性があるかも…。きれいな状態でプレゼントするためにも、冷蔵庫で冷やす前に棒をセットしておいてくださいね。
力を入れたい特別なあの子へのお菓子は「ボックス」に詰め込んで特別感を出したい方は、「ボックス」にお菓子を詰め込むのがおすすめ。
本来はアクセサリーや小物を入れる箱として販売されていますが、最近ではラッピングとして使用するのがトレンドになっているんです。
量もたくさん入るから、その分想いも伝わりそうですね。
写真映え抜群「キャンディ」ラッピング最後にご紹介するのは「キャンディ」アレンジ。まるで飴ちゃんみたいなラッピングは、写真映えすること間違いなしです。
包む紙は、お菓子用のワックスペーパーなどを使用してくださいね。お菓子のサイズに切り取って、端をねじったら完成!
作るお菓子に「ロータス」のクッキーを使うだけで、かわいさが増しますよ。
バレンタインが待ちきれない気になるアレンジ方法は見つかりましたか?こだわったものなら、渡す方ももらう方もハッピーな気持ちになるはず。
とびきりかわいいラッピングをして、すてきなバレンタインデーをお過ごしください!