ある40代の女性は22年前、同級生どうしの飲み会で幼馴染のKだけがお金を払わず、自分が8万円負担したことを振り返った。
しかし話はこれで終わらない。「後日、そのKから連絡。 Kの知り合いの男友達との飲みの誘いでした」と再び友人Kからコンタクトがあった。女性はそこで、Kの呆れた本音を聞いてしまう。
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「私もお金ないよ~。財布なんていらない、いらない!」
女性はその誘いを「お金がない!」と断った。「むしろ前回の無銭飲食の話など、知らん顔で、よく誘うな……と半ばあの苛立ちが込み上げてきたとき、Kからまさかの発言!」が飛び出したという。
「私もお金ないよ~。財布なんていらない、いらない!私なんて最初から財布持ってかないよ。お金は男に出させればいいから!」
なんとKは初めから男友達にたかるつもりだったようだ。女性はこのときの衝撃を「超絶句!!!」と書いていた。
「あの居酒屋、カラオケは、まさに確信犯で、最初から支払うつもりはなかったのだと、幼馴染の友達ですら食い物にするとは」
と、すべてを察した。最終的に、
「ガッカリした私はその友達と絶縁しました。携帯番号も変えて、その後は音信不通となりました。いくら昔からの友達でも、友達とは限らないと思い知らされた案件でした」
と教訓を綴った。