トップへ

年間35万個を売り上げる美濃和紙の便箋「そえぶみ箋」、選ばれた8柄を数量限定で販売開始

2023年01月25日 11:11  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
古川紙工が販売するロングセラー商品「そえぶみ箋」。発売から15周年を記念し、2022年9月~2022年11月の期間に開催された「そえぶみ箋オーディション」では、全30柄のなかからユーザーの投票により上位8柄が決定。上位に選ばれた8柄を起用した商品を古川紙工公式オンラインショップでは1月21日12:00より販売開始した。


2022年9月で誕生から15周年を迎えた年間35万個売れている当社のロングセラー「そえぶみ箋」。心を和ませるワンポイントのデザインと美濃和紙の素朴な風合いが特徴で、1枚に7行というとても小スペースなお手紙。ちょっとした手紙としてはもちろん、メモ感覚でも気軽に使えると人気を集めている。発売当初は、ほんの数種類だったデザインも季節ごとに新しい柄を作り、これまでに400種類も世に送り出してきた。今回新たに8柄が定番商品に仲間入りする。


そえぶみ箋誕生15周年を記念して開催された「そえぶみ箋オーディション」。全30柄の候補の中から投票によって選ばれた8柄がついに商品化された。投票1位のシュールなハシビロコウやおなじみのレトロ可愛いオムライスなどがラインナップ。数量限定での販売となる。

古川紙工公式オンラインショップ限定で、そえぶみ箋オーディション上位8柄のそえぶみ箋ミニチュアセットも販売する。そえぶみ箋ミニチュアは通常のそえぶみ箋の4分の1サイズ。同じそえぶみ箋の紙を使用しているので、きちんと文字を書くことができる。今回のセットでは4柄入りを2セット用意した。



「そえぶみ箋 新定番8柄」は、うさぎクローバー、さんぽネコ、すずらん、さくらびより、プレゼントはりねずみ、オメデトウ、レトロプリン、クマのきもちのバリエーション。便箋各30枚綴り、封筒各5枚入りで価格は330円。



「そえぶみ箋オーディション 限定8柄」は、ハシビロコウ、箱入りネコ、モーニング、オムライス、シマエナガ、ラジオ体操、ラテにゃん、ダイナソーのバリエーション。便箋各30枚綴り、封筒各5枚入りで価格は330円。



オンラインショップ限定で販売する「そえぶみ箋オーディションミニチュアセット 2セット」は、セットA、セットBの2種類。そえぶみ箋ミニチュア 便箋各30枚綴り、各セット4個入で、価格は1,320円。(安藤深月)