子どものSNSを制限する親の割合、ユーチューブは34%、TikTokは?

塾マップは1月24日、「子どものSNS」に関する調査結果を発表した。調査は1月20日、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、福岡県に居住する子どもを持つ30～49歳の男女300人を対象にインターネットで行われた。



調査結果は以下の通り。「子どもの使用を制限してるSNS」を聞いたところ、「YouTube」(34%)、「TikTok」(19%)、「Twitter」「Instagram」(13%)、「特に制限はしていない」(58%)だった。


また、「子どものYouTubeの利用を制限していると」応えた回答者を年代別で見てみると、「30代」(42%)、「40代」(26%)だった。


さらに、「子どものInstagramの利用を制限している」と答えた回答者の割合を男女別で見たところ、「女性」(18%)、「男性」(8%)という結果になっている。（MN ワーク&ライフ編集部）