自分の気持ちに正直すぎる発言ばかりしていると、友人に見放されることもある。千葉県の50代女性（専門職、コンサルタント・士業・金融・不動産／年収1400万円）は
「結婚の報告を友人の中でも一番にしたのに、付き合っていたことを聞いてなかったと怒られ…」
となぜか気持ちが萎えるような言葉を放つ友人について語った。（文：谷城ヤエ）
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夫の会社が倒産→「今までよい給料もらっていたのだから同情できない」
友人からの数々のネガティブ発言に悩まされていた様子の女性。
「新築マンションを購入したので招待したいと言うと、私高層マンション嫌いなんだけど冷やかしでなら遊びに行く、と言われ」
「夫の会社が倒産したら、今までよい給料もらっていたのだから同情できないと言われ」
とどれも棘があり、ここまでくると失言といえそうだ。他にも
「私が子宮がんになったと言えば、神様は乗り越えられる人だけに試練を与える、と言われ」
友人は励ますつもりで言ったのかもしれないが、今までの言動をふまえると優しさとして受け取ることは難しいかもしれない。
「45歳になる頃、私が海外に住んでいて、まだ未婚だった彼女と久しぶりに会いましたが、相変わらずだったため、最後に言いたいことを言ってきっぱり別れました」
と今は連絡を取っていないことを綴った。
