結婚した友人に向かって「結婚なんて人生の墓場」などと言う「友人M」と絶縁した経験を語る40代女性。自身の結婚で海外に移住したことで、Mとは適度な距離を取ることができたという。しかし、
「2年後に二子目を妊娠したのですが、相変わらず未婚のMから愕然とするメールが」
と驚きのメッセージ内容を打ち明けた。
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「男子が欲しいなら5年以上あけなきゃね」と余計なアドバイス
Mからのメールには、こんな言葉が並んでいた。
「結婚した人ってバンバン子ども産むよね。でも一子目が女子だと5年以上経たないと膣のPhが変わらず、また女子が生まれるらしいよ。男子が欲しいなら5年以上あけなきゃね」
失礼過ぎる、なんの根拠もない情報だ。女性は
「二子目を男子がほしくて妊娠したわけでもないのに余計なアドバイス。離れているうちに私のことも悪口言っているな……と察し、冷めた気分になりました」
と静かな憤りを振り返る。おまけに、絶縁を決定的にするこんな発見をしたという。
「とどめは『M子のつぶやき』なる個人ブログを見つけたこと。そこには『海外に渡航した友達は自慢げにブログを書いている。海外暮らしの何がいいっていうの?!』『過去の在住者がアドバイスをしてくれても返事が乱雑で失礼だ』」
これに女性は「私が渡航話をしたとき、日本から離れるなんて信じられないといったM。子どもの病気や旅行で(ブログのコメントに)すぐ返信できないこともありましたが、私には失礼に接したつもりも気分を害された様子もなく。完全な私見です」と補足の反論をしている。結局、
「他の友達の文句も書いてあり、きっと接する限り悪口ネタにされると悟り、絶縁メールを送り、メール・Facebook・Instagramも拒否。共通する友達には事情を話しづらいので、みんなと会えないままですが、過去の友達より今の友達とわりきっています」
とキレイさっぱり絶縁したことを綴っていた。