2023年01月21日 17:50 占いTVニュース
1月19日深夜放送の『どこまで言っていいですか?』(テレビ東京)のゲストは、人気YouTuber・もーりーしゅーとの森英寿さん、森愁斗さん。最強占い師軍団が内面や過去、未来などを占いました。放送終了後に配信されたYouTubeでは、暮れの酉さんが、1対2で徹底鑑定!
■暮れの酉がもーりーしゅーとの手相を鑑定
『占いなんて信じない』放送後のお楽しみは、延長戦YouTube動画。毎回、占い師1名がゲストの芸能人と対面し、番組では話しきれなかったことを余すところなく占います。
今回はMCの加藤浩次さんは席を外し、「鳳凰数術」をオリジナル占術とする伝説の占い師・暮れの酉さんが、もーりーしゅーとの2人を鑑定しました。
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◎今回の占い師
暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、大阪で19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師
【鳳凰数術(ほうおうすうじゅつ)】
名前の画数と生年月日から鳳凰数を割り出し占う
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■しゅーとは「二重運命線」の持ち主
本編では、もーりー(森英寿)さん、しゅーと(森愁斗)さんの悩みを占いましたが、延長戦では手相を観ていきます。
まずは、弟のしゅーとさんを鑑定しました。しゅーとさんは仕事を観る運命線に寄り添うように、もう1本くっきりした線がある「二重運命線」の持ち主とのこと。これは責任感や努力、自分を律するといった意味があり、「人の2倍、努力する人」なのだそうです。
「二重運命線」はレアな手相で、しかも部分的にではなく、はっきりと二重になっているのは、かなり珍しいと暮れの酉さん。この手相を持っているので、俳優業に留まらず「人生の途中から、会社とか持っちゃう人かもね」と告げました。
ただし、恋愛の線はイマイチで、シャイさと引っ込み思案が出ているとか。この言葉に、しゅーとさんは「中学のときに女の子と話せなかったんですよ」と明かします。男子の前ではハジけていたのに、女子の前では人が変わったようにおとなしくなっていたようです。
暮れの酉さんが「なぜ? 地蔵になっちゃうのは緊張?」と聞くと、しゅーとさんは「自分をさらけ出せないんですかね」と返答。暮れの酉さんは「どう見られてるか気にする線っていうのが、めっちゃあるもんね」と鑑定します。
しゅーとさんは自覚しているらしく「自分がどう見られてるんだろうとか、変に見られたら嫌だなとかで、結局、閉じこもっちゃうんですよね」と反応しました。
占いによると、そのコンプレックスを乗り越えたところに、いい恋愛の線が出ているそう。「まあ、先ですわな」と暮れの酉さんは伝えます。
■もーりーは家族思い、仲間想い
続いて、兄のもーりーさんを鑑定します。もーりーさんは、人差し指につきそうなほど「愛情線」が長いので、家族や仲間だと見込んだ相手に対して「スゴい情をかける人」と暮れの酉さんは占いました。
もーりーさんは頷き、「家族と、本当に信用できる友達が1人か2人いればいい」「その人に深く愛を注ぐタイプ」と答えます。
この線を持つ人の注意点は、一回でも信じると、相手のことを疑えなくなってしまうこと。昔はいい人だったのに、大人になってからダメになったような場合、情が入っている分、切り捨てられなかったりすることがあるそうです。
■もーりーは無理のしすぎ…「体調に注意」
続いて、タロットカードで、この1年の全体的な運勢を占うことに。もーりーさんと、しゅーとさんが、それぞれ1枚ずつカードを引きました。
席に持ち帰ってめくると、もーりーさんのカードは「吊るし人」。「体調に注意」という意味のカードだと言います。それを聞いたもーりーさんは「ずっと言われてるんですよね」と明かしました。
暮れの酉さんは、アホを自認するもーりーさんに、無理していたり、おバカに見せかけたりしている部分がある人が、このカードをよく引くと語ります。
すると、もーりーさんは「最近は自分でもその自覚があります」と反応。期待に応えようとして、頑張りすぎているようなところもあるみたいです。
カードの意味として「自分自身の本心、本体を吊るし上げて、我慢している」と暮れの酉さんが読み解くと、もーりーさんは、ずっと1時間睡眠が続いていることを告白。ここ2~3カ月は4時間以上寝たのが2~3回と話し、暮れの酉さんは「ヤバいよ、それ」と驚愕。
もーりーさんは寝る時間がもったいないと感じ、みんなが寝ている間に面白いことを考えて届けたいという思いから、作業をし続けてしまうとか。この話に暮れの酉さんは「そこまで考えてるのかー」と感心したように叫びます。
一先ず「吊るし人」が出たということは、頭に血や気がいきまくっている、とのこと。「ちょっと下ろすように」とアドバイスしていました。
■しゅーとは2023年4月に大きな仕事が?
一方、しゅーとさんが引いたのは「エンペラー」でした。カードを見た暮れの酉さんは「2023年の4月、大きな仕事が来るかもしれないよ」と占います。
しゅーとさんは「待ってください。心当たりがあります」とビックリ。内容を明かすことはできないようですが「もしかしたらっていうのが……しかも、ちょうどその時期だ」と話しました。
カードには、オーディションなど競争でライバルに勝っていくとき、といった意味もある、と暮れの酉さんが伝えると、しゅーとさんは「自分自身で、たぶん決まるだろうなって思ってます」。
なお、「エンペラー」のカードを引いたときは、赤い色がラッキーカラーなので、下着を赤にするなど、赤を取り入れるといい、とのアドバイスも。暮れの酉さんの「しゅーとくん、楽しみです」の言葉に、兄弟は2人してうれしそうな顔を見せました。
■暮れの酉の「鳳凰数術」であなたの性格を占う
公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」