ウズベキスタン航空は、エアバスA320neoファミリー12機を確定発注した。
内訳は、エアバスA320neoが8機とエアバスA321neoが4機。エンジンの選定は後日行う。現在運航している、エアバスA320ファミリー17機に加わる。
ウズベキスタン航空のIlhom Makhkamov取締役会長は、「エアバスとの契約は、お客様に最新で快適な航空機を提供することを目的とした、当社の航空機の近代化戦略における新たなステップとなります。同時に、これらの新しい燃料効率の良いエアバスA320neoファミリーの機体は、中央アジアにおける当社の拠点をさらに拡大・強化し、国内・国際線のネットワークを発展させるのに役立つでしょう」とコメントした。