有限会社丸重屋(以下、丸重屋)は、2021年12月に開設されたデジタルミュージアム「360度Art House MIURA」で、人間国宝の三浦小平二氏が手掛けた青磁作品の3Dデジタルアーカイブ(デジタルツイン)を公開しました。
青磁の陶芸品を公開青磁は手にとって360度、さらには内底、底裏も見ることで、深く鑑賞できますが、貴重な作品をそのように扱うと、破損する危険があります。丸重屋は、このような危険を防ぎつつ作品を鑑賞する手段として、青磁作品のデジタルツインを公開しました。
360度Art House MIURA(青磁作品)こちら
丸重屋について丸重屋は、2023年4月にオープンする三浦小平二の私設ギャラリー「Art House MIURA」DX(デジタルトランスフォーメーション)化を担当しており、今回のデジタルツインは、同ギャラリーのグランドオープンに先駆けて公開された形です。