2021年にはキャサリン妃が、ウィリアム王子(ともに当時)と運営するチャリティ財団「ザ・ロイヤル・ファンデーション」に幼児期に関するセンター「The Royal Foundation Centre for Early Childhood」を設立。次世代に向けた社会の変革を目標に、幼児期に関する認識を高め、ともに行動することを推進する活動を行ってきた。
英メディア『Daily Mail Online』によると、保育所に到着したキャサリン皇太子妃は、出迎えたスタッフに挨拶をすると「寒い朝ですが、とても良い天気ですね」と話しかけてしばらくの間、会話を楽しんだという。
その後、皇太子妃は保育所の子供達と一緒に座り、図画工作のアクティビティに参加した。子供達が仮面を作るのを手伝ったり、出来上がった仮面をつけて「いないいないばあ(Peek a boo)」をする場面もあったそうだ。
画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年1月18日付Instagram「Learning through play at Foxcubs Nursery!」』『The Royal Family Channel 2023年1月18日付Twitter「Princess Kate Hides Behind Mask after Prince Harry Drama」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)