『名探偵コナン 黒鉄の魚影』、ゲスト声優はコナンと同期の沢村一樹に決定

劇場版第26弾として2023年4月14日(金)の公開が予定されている『名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)』より、今作のキーパーソンとなるキャラクターを演じるゲスト声優が決定。物語の舞台となるインターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」の局長・牧野洋輔役を沢村一樹が演じる。


『名探偵コナン』TVアニメシリーズ放送開始の1996年に俳優としてデビューを果たし「コナン君とは同期」と語る沢村。今回は、組織メンバーのコードネームの由来となっているオリジナルボトルを用意し、大人な雰囲気溢れるバーカウンターでコナンと対面。芸歴26年の大ベテランでありながら、声優の仕事は2010年発売のゲームソフト『龍が如く 4 伝説を継ぐもの』以来約13年ぶりということで、今回のオファーにも「プレッシャーが大きかったです。お正月からずっと緊張したままアフレコに臨みましたが、現場ではコナン君の世界観に自分が入り込んだ感覚を味わえて楽しかった」とコメント。また今作の魅力について「アクションやスリルにドキドキするだけでなく、色んな意味のドキドキが詰まった作品になっています！」とラブコメ要素についても言及している。


■牧野洋輔　cv. 沢村一樹

インターポールの施設「パシフィック・ブイ」の局長。世界中から集まったクセの強い精鋭のエンジニアを束ねる、頼りになる存在。果たして黒ずくめの組織との関連は…！？


『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は、2023年4月14日(金)の公開予定。各詳細は公式サイトにて。



(C)2023 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会