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バイク王が「リセール・プライス」ランキング発表! ホンダ「ダックス 125」が初登場で首位に

2023年01月18日 13:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
「Bike Life Lab supported by バイク王」はこのほど、「再び売却した際に高値の付くバイク」=「“リセール・プライス"の高いバイク」の上位10車種を発表した。調査期間は2022年9月~11月。



○■総合ランキング


第43回目となる今回はホンダ「ダックス 125」が首位に輝いた。


「ダックス 125」は2022年9月に発売されたレジャーバイク。1969年にダックスフンドをイメージして登場した初代ダックスを、LEDの灯火類や空冷4ストロークOHC単気筒123cm3エンジンなどの最新を搭載し、現代によみがえらせたモデルだ。



自動遠心クラッチを搭載することでエンストの心配がなくなり、車体はコンパクトだがシートは前後に長いため運転がしやすく、初心者ライダーでも安心して乗ることができる。



愛嬌のある可愛らしい車体の各所にはメッキパーツが採用されており、品のある印象を感じ取れる。新しさの中に懐かしさを感じることができる、多くのユーザーから愛されているバイクとなっている。



○■原付一種・二種

○■中型二輪


○■大型二輪


「リセール・プライス」はバイクを再び売却(=リセール)するときの価格(=プライス)を指す。2023年1月現在、新車で購入が可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基に「リセール・プライス」をポイント化。ポイント数が高いほど「リセール・プライス」が高いと想定できる。



同指標は200万台以上の累計取扱台数を誇る「バイク王」のデータを基に、「Bike Life Lab」が独自に集計したもの。バイクユーザーが新車あるいは中古バイクを購入する際の参考情報として活用されることを目的としているという。



算定基準は、以下の通り。



・国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2023年1月現在・逆輸入車を除く)

・新車販売価格は2023年1月現在の価格を基準。カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定

・モデルチェンジが実施された場合は、最新モデルのみを対象とする

・期間内に、「Bike Life Lab」独自の規定台数に達する流通があるバイクを対象とする(エボル)