Text by CINRA編集部
Vaundyの新曲“まぶた”のPVが公開された。
1月10日にリリースされた同曲は、北川景子主演のドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌。目を瞑ることで相手のことがわかる、相手を理解するために時に目を瞑る必要がある、ということを「まぶた」というテーマで表現した楽曲だという。
Vaundy自身が監督を務めたPVには、PV自体に初めて出演する市川染五郎と中島セナが出演。ハイスピードカメラで撮影されたPVでは、登場人物たちが心を理解し合おうとして通じ合っていく様を現実世界と心象世界のふたつの世界で描いている。
【市川染五郎のコメント】
Vaundyさんの独特の感性、楽曲に対する熱量、そして作詞・作曲はもちろんのこと、MVの監督からジャケット撮影までなんでもこなされてしまう多才さに終始圧倒されていました。
Vaundyさん、中島セナさん、素晴らしいスタッフの皆さんとご一緒させていただき、とても刺激的な時間でした。
全員の魂のこもった作品をぜひ受け取ってください。
【中島セナのコメント】
「まぶた」は物事の本質的なところを示唆してくれているようで今の時代に必要な楽曲だと思います。
今回、とてもクリエイティブなVaundyさんと御一緒出来て大変刺激になり、私も色々な事に挑戦したいと改めて思いました。
多くの人に「まぶた」の持つメッセージがMVと共に届くと幸せです。