高橋留美子原作によるTVアニメ「うる星やつら」に、梶裕貴が水乃小路飛麿役で出演する。
【大きな画像をもっと見る】フジテレビ「ノイタミナ」枠で放送中の「うる星やつら」第2クール。梶が演じる飛麿は水乃小路スポーツの御曹司で、宮野真守演じる面堂終太郎とは幼少の頃からライバルであり「トンちゃん」「終ちゃん」と呼び合う間柄だ。梶は「“面堂終太郎=終ちゃん”への異常なまでの執着心を何より強く意識しています。それこそが彼の生きる理由であり、エネルギー源ですからね。怖いくらいに真っ直ぐに!そして、空回る!(笑)」と、自身が演じるキャラクターの魅力を語っている。また飛麿が登場する第14話のあらすじと場面カットも公開された。
■ 梶裕貴(水乃小路飛麿役)コメント
□ 「うる星やつら」とは?
「ラムちゃん」「だっちゃ」「ラムのラブソング」。日本人…いや世界中の人に、もはや遺伝子レベルで組み込まれている名作のひとつなのかなと思っています。“異星人との恋愛モノ”。その王道であり、最強の入門編!
□ 飛麿の魅力と、その役を演じるにあたり大切にしたいこと、楽しみなことなど
“面堂終太郎=終ちゃん”への異常なまでの執着心を何より強く意識しています。それこそが彼の生きる理由であり、エネルギー源ですからね。怖いくらいに真っ直ぐに!そして、空回る!(笑)。コメディの基本が詰まったような役だなと感じています。面堂役の宮野さんとの掛け合い、すごく楽しかったです。
(c)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会