お金の使い方は人それぞれだ。高知県の50代前半男性(医療・福祉・介護)は年収1900万円と高収入だが、自身の貧乏性な生活を振り返る。(文:谷城ヤエ)
キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W
「回転寿司を利用するときは、以前より安いネタばかりを注文するように」
「仕事で出張に行くとき、ネットで最安値のカプセルホテルに宿泊する」という男性。
「交通手段は、高速バスを利用している。そのチケットはディスカウントストアで購入している」
ととことん節約に努めている。他にも
「回転寿司を利用するときは、以前より安いネタばかりを注文するようになった。中食する時は、スーパーで半額になった食品をまず探すようになった」
交通費や食費でも節約を心がけている男性。さらに
「本を買う時、最初はBOOK OFFを利用していたが、最近はメルカリを利用している。さらに図書館を利用するようになり、古本を買うのすらもったいなくなっている」
とどんどんレベルアップしている様子。男性の節約生活はまだまだ続きそうだ。