深山靖宙「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」1巻が、本日1月16日にKADOKAWAから月倍された。小早川真寛の小説を原作としたコミカライズ作品だ。
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「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」は、機織り宮女として後宮に仕える氾蓮香(ハンレンカ)の物語。盲目の蓮香は、目では見えない些細な情報をその身で感じ取りながら生活していることから、優れた洞察力を有していた。そんな蓮香が、後宮で問題となっていた幽霊騒動を見事に解決。そのことをきっかけに皇帝のお気に入りとなってしまった蓮香が、穏やかに機を織って暮らしていたいと願いながらも、後宮内でのゴタゴタに巻き込まれていく様子が描かれる。