ジョギング？ではなく公園遊び　スマートウォッチで移動経路を記録すると「頑張った感」出て楽しいらしい

　我が子とすごす公園遊びの時間は楽しいものです。とはいえ、ブランコを押したり、砂場で一緒にあそんだり、危険のないように補助したり……。パパやママは慌ただしく動き回っています。

　そんなパパやママへ向けて、ツイッターに投稿されたのは「子供と公園に行った時に自分の移動経路を記録すると頑張った感が出るライフハック」。

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　通常ランニングの計測などに使用される、スマートウォッチのスポーツ機能を公園遊びに活用し、公園での移動経路を計測したデータがツイートされました。

■　公園内だけでもかなりの移動距離？

　投稿者のいえもり＆5歳と3歳さんは、スマートウォッチの「AmazFit」を使って休日に家族3人で出掛けた公園での移動経路を記録。マップからは公園内をかなり動き回っていることがわかります。

　いえもりさんの子は、5歳の女の子と3歳の男の子。この日は、アスレチックや、砂遊び、キックスケーターなどで遊んだそうです。

　また、マップ上では移動経路が速度別に色分けされるため、移動したルートだけでなく、どこで走ったかも一目瞭然。

　いえもりさんが「砂場セット持ってきて」と頼まれて走ったことも、しっかりと記録されています。

　この機能には、他にも「エクササイズ時間」や「平均速度」、「平均心拍数」などのデータ測定が搭載。1時間49分の「エクササイズ」ならぬ「公園遊び」を、思う存分楽しんだようです。

　公園遊び以外にも、遊園地やショッピングなどいろいろな使い方ができそうですね。

＜記事化協力＞
いえもり＆5歳と3歳さん（@iewori）

（一柳ひとみ）