母親を大切にするのはいいことだが、限度というものがある。岐阜県に住む50代の女性は、
「職場仲間と交際し始めましたが、極度のマザコン、子ども部屋おじさん、母親も子離れできてない、と悲惨で」
と、自身のかつての恋愛を「黒歴史」として打ち明けた。(文:okei)
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「その親子の顔も見たくないので、別れたあと職場を変わりました」
当時付き合っていた男性は、前述の通り筋金入りのマザコンだったようだ。呆れるような当時の記憶として
「40近くになっても母親と寝ている、デートに母親が来る、母親が職場に私の悪口を広める、と最悪でした」
と振り返った。実家暮らしで子ども部屋おじさんはよくある話だが、母親と寝室とともにしたり、デートまで母同伴だったりではたまったものではない。結局別れたのは当然だろうが、女性は
「その親子の顔も見たくないので、別れた後職場を変わりました」
と徹底して縁を切った。ちなみに女性は現在も未婚だが年収500万円と経済的にしっかり自立している。妙な親子にそれ以上関わらなくて良かったのではないだろうか。