日本空港ビルデングは、羽田空港第2ターミナルの国内線制限エリアに「個室型ワークボックス」を設置した。
JR東日本の「STATION BOOTH」を58番ゲート付近、野村不動産の「H¹TBOX(エイチワンティーボックス)」を62番ゲート付近にそれぞれ1月6日から設置した。いずれもデスク、電源、Wi-Fiを完備した個室型のワークボックスで、搭乗前にリモートワークやウェブ会議などでの利用を想定している。
料金はいずれも、15分275円(税込)から。料金の支払いはクレジットカードなど、各社が定めた方法を利用できる。利用可能時間は午前7時から午後9時30分まで。