堺しょうきち「じつは義妹でした。~最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ~」1巻が発売された。白井ムクによる小説を原作としたコミカライズ作品だ。
【大きな画像をもっと見る】「じつは義妹でした。~最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ~」は、親の再婚で家族となった兄・涼太と妹・晶による兄妹ラブコメ。再婚相手に連れ子がいることを教えられた涼太は「なんとお前に兄妹(きょうだい)ができるんだ」という父親の言葉を「兄弟」と受け取り、晶のことを男と勘違いしたまま家に迎え入れてしまう。一方の晶は、新しい家族との生活に不安を覚えていたが、飾らない涼太の態度や言葉に信頼と好意を募らせていく。同作はKADOKAWAのドラドラふらっと♭で連載中。