お正月の三が日、おせちを食べてお餅を食べて、またおせちを食べての繰り返し。ちょっと私、そろそろ飽きてきちゃったかもしれません。
今回ご紹介するのは、2023年1月4日から東京・日本橋にあるロイヤルパークホテルでスタートしたアフタヌーンティー!
2つのアフタヌーンティーが登場したのですが、めちゃくちゃ悩ましいんです。
【中華と和食、どっちにする?】
場所はどちらも東京・日本橋にあるロイヤルパークホテルなのですが、地下1階 中国料理「桂花苑」では、中華料理を堪能できる「チャイニーズアフタヌーンティー」。
5階 日本料理「源氏香」では、季節の移ろいを表現したお料理や甘味を、産地の異なる日本茶などで堪能できる「和食アフタヌーンティー」が開催されます。
中華料理にするか、それとも和食にするか……悩ましい~~~!
【中華はテッパンだよね!】
「チャイニーズアフタヌーンティー」には「前菜盛り合わせ」「セイボリー」「スイーツ」が登場します。
8種類のセイボリーには個性豊かな点心がずらり。イカ墨を使用した黒いショーロンポーや、海鮮の旨みをたっぷり閉じ込めた海老と帆立貝の焼売。もっちもちの豚肉と野菜の蒸し餃子や、ジューシーなもち豚の角煮バーガーなど、彩り豊かなメニューが並んでいます。
9種類のスイーツには、生月餅や杏仁豆腐、エッグタルトなど、定番の中国スイーツを中心にセレクト。パンダやひよこに見立てたお饅頭もありますよ~!
さらにさらに、中国茶4種類のフリーオーダーには「黒茶(雲南プーアール茶)」「青茶(凍頂烏龍茶)」「紅茶(ライチ紅茶)」「緑茶(ロンジン茶)」が登場します。全種類制覇するしかない♪
【安心の和食も捨てがたい】
「和食アフタヌーンティー」には月替わりの献立「口取り」「焚合わせ」「焼き物」「食事」「留椀」「甘味」を用意。
サクサクの衣とぷりぷりの食感を堪能できるふぐ香り揚げや、ニシンの旨みたっぷりの焚合わせ。甘辛く味付けをした銀むつの煮焼きなど、季節感を感じられるメニューが盛りだくさんです!
だし巻きサンドや手毬寿司、ふぐつみれ椀なども味わえるため、本格的に食事を楽しみたいときにもぴったり。
葛切りや抹茶ティラミス、生どらやきなど、甘味も充実の品ぞろえ。森乃園のほうじ茶3種と煎茶3種のフリーオーダーも付いてきますよ~!
【いずれも「要予約」です!】
各アフタヌーンティーの詳細は次のとおりです。
■チャイニーズアフタヌーンティー(7865円)
時間:平日 11時30分~14時 / 土日祝日 11時30分~14時30分
水曜~日曜のみ、1日8名限定。2日前の17時までに要予約。
■和食アフタヌーンティー(9075円)
時間:11時30分~14時
平日のみ、1日10名限定。2日前の17時までに要予約。
2023年の “アフタヌーンティー初め” にいかがでしょう♪
※価格はすべて税・サービス料込みです。
参照元:プレスリリース、ロイヤルパークホテル[桂花苑] [源氏香]
執筆:田端あんじ (c)Pouch