『New York Post』によると、新生児は体の60パーセント以上が濃い黒い体毛で覆われており、のちに専門医のイクラム・フセイン医師(Dr.Ikram Hussain)に紹介されると、「先天性巨大色素性母斑」と診断された。そしてこのことがメディアで報じられると多くの地元民が新生児を一目見ようと病院に押しかける一幕もあったようだ。
画像は『New York Post 2022年12月29日付「Baby with rare condition born with over half his body covered in hair」(Jam Press Vid/Rare Shot News)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)