橋本環奈、悪役経験振り返る「わりとちゃんと悪に染まってやった」

女優・橋本環奈（23歳）が、1月2日に放送された特別番組「広瀬すず＆櫻井翔とほっこり過ごすお正月SP 3夜連続『ネメシス』上映会」（日本テレビ系）に出演。「わりと、ちゃんと悪に染まってやってましたね」と悪役を演じた経験を振り返った。

連続ドラマ「ネメシス」で、四葉朋美という印象的な役を演じた橋本が、「道徳心を捨てて（広瀬を）足蹴にしたりとか、お揃いのストラップを投げ捨てたりするじゃないですか。私自身が今まで悪役とかをやったことがなかったので、今回あれだけ罵倒するとか初めてだったので、悪役の引き出しというものがなかったので、どういう風に作っていこうかな、というのはすごい考えていたことではあって」と、悪役を演じる難しさについて語る。

橋本が「無ではないんですけど、わりと、ちゃんと悪に染まってやってましたね」と、自身の役を振り返るVTRを見た主役の広瀬すずは、「裏切られたなあ……」と話し、橋本とは性格も似ていたため「これ無理だよね」「無理」と話をしていたと明かした。

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