“ホークアイ”ジェレミー・レナー、除雪車にひかれ重傷

ジェレミー・レナー（51歳）が、雪かき中に重傷を負ったという。マーベルドラマ「ホークアイ」などで人気のジェレミーは1月1日、米ネバダ州の自宅付近の雪かきをしていたところ除雪車に脚をひかれ、航空救急により病院に搬送されたのち、治療を受けている。

ジェレミーの代理人はデッドラインにこう話していた。

「（ジェレミーは）きょう、雪かき中に起こった天候に関係した事故による怪我で重傷ですが、容態は安定しています」
「家族が彼に付き添っており、素晴らしい治療を受けています」

その後、代理人はジェレミーが手術を受けたことをピープル誌に明らかにしており、「ジェレミーは胸部強打ならびに整形外科的負傷を負い、2023年1月2日のきょう手術を受けました」「手術後、現在も集中治療室に入院中で、重傷ながらも安定した状態です」とした上で、医療チームや警察、ファンから寄せられたお見舞いの言葉に対する家族の感謝の気持ちを語った。

元妻ソニー・パチェコとの間に9歳の娘エイバちゃんがいるジェレミーは、大晦日（12月31日）の大雪で3万5000戸が停電したスキーリゾート、マウント・ローズ・スキー・タホに家を持っている。

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