社内の飲み二ケーションは売り上げに関係するだろうか。営業職の40代後半の男性（茨城県／年収300万円）は、かつて勤務していた会社で3か月に一度、飲み会が行われていたというが……。（文：谷城ヤエ）
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「コンサルには何千万もセミナー代とか払っただけ」
「会社の社長が『飲みニケーション』を推進する経営コンサルタントにハマって、3か月に一回、飲み会することになっていた」
と話す男性。「ま、そんなことしてコミュケーションが良くなるはずもなく」と寂しい結果を明かす。その言葉の通り、「会社は万年赤字」だったそうだ。
「結局、コンサルには何千万もセミナー代とか払っただけで成果は出ず、社長は経営諦めたのか安値（実質マイナス）で会社を売り飛ばしましたｗ」
会社のためにと思って使ったであろうお金は、残念ながら無駄金になってしまったようだ。
