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都市部に住む男女2400人に聞いた「何歳までに結婚したいですか?」

2022年12月30日 07:51  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
恋愛マッチングアプリ「Omiai」を運営するネットマーケティングは12月14日、独自に行う市場調査や有識者への取材を通じた、データを基に恋愛をひも解く「Omiai Report」にて、「恋愛トレンド2022(前編)」を発表した。


15~59歳の男女500名を対象(調査期間11月11日~11日)に、「2022 年の恋愛系コンテンツ・ニュースについてのアンケート」を実施したところ、今年最も注目された「芸能恋愛ニュース」は、「みちょぱ&大倉士門の結婚」だった。幅広い世代に愛されるタレントみちょぱの純愛は、気持ちが沈みがちなコロナ禍をハッピーな話題で明るく照らしてくれたよう。



以下、2位「峯岸みなみ&てつやの結婚」、3位「高城れに&宇佐見真吾の結婚」と続き、4位にはTOP10内で唯一の“離婚”ニュースである「ryuchellとpecoの離婚」がランクインした。


次に、都市部(埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、奈良)に居住する18~39歳の男女2,402名(調査期間7月)を対象に「相性度診断定量調査」を行った。



「現在の恋人有無と行動」について教えてもらったところ、38.8%が「恋人がいる」と回答。その大半が「現在の恋人以外に、付き合う相手を探すつもりはない」(30.4%)と真剣交際をしていることが明らかに。



また、どういう相手が欲しいかと尋ねたところ、「結婚相手」が18.1%、交際の先に「結婚を意識できる相手」を求めている人が計54.2%、「結婚対象かどうかはさておき、自分が惹かれる恋人」が27.7%と、大半(72.3%)が結婚を考えられる相手を求めていることがわかった。


続いて、「結婚したい年齢の理想と上限」について聞いたところ、山場は30歳(理想19.2%、上限22.2%)、35 歳(理想6.3%、上限19.0%)となっており、30歳が結婚の理想であり上限、30代からは第2のライフステージを送りたいと考えている人が多くいることが明らかに。



また、「交際相手、結婚相手に求めること」を聞くと、いずれも「自分のことを理解・許容してくれる」(交際相手22.5%、結婚相手23.0%)がダントツの1位となった。(CHIGAKO)