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スマホの画面割れ「我慢してそのまま使う」人の割合は?

2022年12月30日 07:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ワランティ少額短期保険は12月27日、「スマホの画面割れ経験が複数回ある人の実態調査」の結果を発表した。調査は12月14日、スマホの画面割れ経験が5回以上ある男女108名を対象にインターネットで行われた。


スマホが画面割れした時の対処法を教えてもらったところ、「我慢してそのまま使う」が最多の66.7%。次いで「新しいスマホに買い替える」(56.5%)、「修理専門業者に持ち込む」(54.6%)と続いた。

スマホが画面割れした際に「修理専門業者に持ち込む」と回答した人に、「修理・交換費用」を聞いたところ、「10,000円~30,000円未満」(25.4%)や「50,000円~70,000円未満」(20.3%)が多い結果に。中には「100,000円以上」もかかったというひとが13.6%も見られ、合わせて27.2%もの人が「70,000円以上」も支払っていることが明らかに。一方、「10,000円以内」で済んだ人は18.6%だった。


次に、「スマホの画面割れ防止策として、スマホ保険に加入しましたか?」と質問したところ、42.6%が「いいえ」と回答。理由を聞くと、「保険料が高いから」が67.4%と圧倒的に多く、次いで「加入に関する手続きが面倒だったから」(23.9%)、「新規購入時にしか入れないと思っていたから」(17.4%)と続いた。(CHIGAKO)