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【初回生産分が完売】Z世代が考案した1日3行書いて自分を育てる「3STEP日記」、次回の予約は1月5日

2022年12月29日 09:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
伊藤手帳は予約受付ていた、1日3行書くだけで自分を育てる「3STEP日記」の初回生産分が完売となったことを受け、追加販売分の生産を実施。次回予約販売日は1月5日10時から実施する。


「3STEP日記」は愛知大学キャリア支援センターとの産学連携プログラムで愛知大学の学生が発案し、伊藤手帳が製品化。伊藤手帳の自社ブランド、ユメキロックとして日記を販売は初となる。


「3STEP日記」の特長は、その日の出来事を3行・3段階にわけて記入するだけのシンプルな仕様。ファーストSTEPは「今日の出来事」。小さな出来事でも大丈夫で、その日に印象に残った出来事を記入する。セカンドSTEPは「気づき」。出来事に対して「どう思ったか」の気づきや感想を記入する。サードSTEPは「次への行動」。「気づき」に対して、今後どのような行動を取っていくのか今後のアクションを記入する。


日付フリー方式のためいつでも始める事ができる。基本仕様は1ページ3日分、1ページで9STEP分記入できる。沢山書き込みたい人や、沢山書きたい出来事があった場合も柔軟に書き込みが可能。書く事がない日があっても空欄が気にならない。

ページ下部にはフリースペースメモ欄を配置。メモ欄のスペースは縦45mm×横132mmで、1日の振り返り・全体の振り返りなど3STEP欄に収めきれなかったメモが残せる。


タイプ別の使い方として、“未来志向”タイプは「プラス思考日記」として使用できる。やりたい事を3STEP日記へ具体的に書き出し、やるべき行動を書き出す。プロセスを考える癖がつき、行動へと結びつくようになる。



“分析思考”タイプは「日々の気づき日記」として使用できる。気づいたその場で3STEP日記へファクト→分析→ネクストアクションを記入する。そうすることで気づきが時系列で整理され、読み返す・振り返る作業が楽になる。



“将来不安”タイプは「できた事日記」として利用できる。3STEP日記を[できたこと日記]として使用。小さな事も「できた事」として記入する。毎日積み重ねていくうちに自信がつくようになる。


価格は1,500円、ページ数は144ページで、カバー色はキャメル、グレーの2展開。追加の予約は1月5日10時から、伊藤手帳ECサイト ユメキロック本店にて、発送は1月31日より順次。(安藤深月)