本日12月28日発売のヤングキングアワーズ2023年2月号(少年画報社)では、去る10月30日に死去した聖悠紀の追悼企画を展開。1979年に連載がスタートした「超人ロック 炎の虎」の冒頭48ページを、当時の雰囲気を再現して掲載している。
【大きな画像をもっと見る】「超人ロック」は聖が商業デビュー以前から、その生涯にわたり描き続けたシリーズ。中でも週刊少年キング(少年画報社)で発表された「炎の虎」は、「超人ロック」が初めてマンガ専門誌に連載作品として登場した、「超人ロック」と聖にとって大きな一歩となった作品だ。追悼企画の中では、聖の55年の歩みも振り返っている。
そのほか今号では、吉川景都「こまったやつら」が完結。単行本の最終3巻は2月に発売される。