2022年12月27日 23:20 占いTVニュース
金曜深夜放送のバラエティ番組『占いなんて信じない』(テレビ東京)。12月22日の放送では、レギュラー出演中の最強占い師軍団が2023年の運勢を鑑定しました。それぞれ異なる占術で「運勢ランキング」を出したほか、「開運法」や「2023年最強誕生日」も発表!
■2023年「最強運ランキング」を発表
いつもはMCの加藤浩次さんが見守る中、最強占い師軍団がゲストの芸能人を徹底的に占うこの番組。今回は1時間スペシャルということで、番組後半は、2023年の「最強運ランキング」や「誰にでもできる開運法」などを紹介していきます。
出演した占い師は暮れの酉さん、オッティモちゃん、斗弥さんの3名。名前の画数、星座、誕生月で「2023年最強運ランキング」を導き出し、ランキング形式で発表しました。進行役はテレビ東京のアナウンサー・冨田有紀さんです。
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◎今回の占い師
・暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、大阪で19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師
【鳳凰数術(ほうおうすうじゅつ)】
名前の画数と生年月日から鳳凰数を割り出し占う
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■暮れの酉が占う2023年「全体運」ランキング
「最強運勢日」と「最強誕生日」がわかったところで、2023年の「最強運ランキング」が発表されました。
まずは、暮れの酉さんがオリジナル占術「鳳凰数術」で2023年の「全体運」を占います。「鳳凰数術」では、名前の画数を用いて9種類の動物にタイプ分けするとのこと。その9タイプをランキングし、1位と最下位を紹介します。
■9種類の動物キャラを出す方法は?
「鳳凰数術」で動物を出す方法は、以下の通り。名前の総画数を9で割り、あまりの数字から動物タイプを導き出します。
冨田有紀アナの場合は名前の画数が31画なので、
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31÷9=3あまり4
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あまりが4になる人は「ツバメ」タイプになるそうです。
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◎【動物タイプの出し方】
総画数÷9の計算で、あまった数をチェック
あまり0 孔雀
あまり1 キツネ
あまり2 ラクダ
あまり3 イルカ
あまり4 ツバメ
あまり5 鳳凰
あまり6 龍
あまり7 パンダ
あまり8 ペンギン
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■「全体運」1位の動物キャラは?
2023年、1位になるのは「イルカ」タイプ。つまり、総画を9で割ったとき、あまりの数字が「3」になる人です。「イルカ」タイプの人は2023年運気がよく、自然に過ごしていても人との交流が増えたり、お誘いが増えたりするそう。
また、好奇心が湧いてワクワクした気持ちになりやすいと言います。自分から積極的に人とおしゃべりするなど行動を起こすと、もっと運気が上がるとのこと。
特にいい時期は6月で、結婚式やお祝い事に関わると、全体的に幸運になるとの鑑定結果も。「イルカ」タイプの人は、人と関わったり、アクションをしたりするとよさそうです。
■「全体運」が最下位の動物キャラは?
残念ながら、2023年の「全体運」が最下位になってしまったのは「パンダ」タイプの人。総画を9で割ったとき、あまりの数字が「7」になる人です。
「パンダ」タイプは本来、愛嬌があり、愛され運も金運もあるけれど、2023年は大変化の年なのだとか。予期せぬ変化が起こるので、変わることを恐れ、守りたい、維持したいと思う人にとっては難しい年になるようです。一方、変化を悪いものと捉えず、柔軟性をもって逃げれば問題は少なそう。
■鳳凰数術で占う2023年「全体運」ランキング
1位から9位までの順位はこちらでした。
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1位 イルカ(あまり3)
人のつながりが広がる最高の年
2位 鳳凰(あまり5)
周りからの信頼に応えると運気UP
3位 龍(あまり6)
趣味と笑いの星が巡る1年
4位 ラクダ(あまり2)
新しいことへの挑戦が成功のカギ
5位 キツネ(あまり1)
退屈な時間が増える 行動を起こすと吉
6位 ペンギン(あまり8)
いいことも悪いことも暴露の1年 注意
7位 孔雀(あまり9)
考えすぎの1年 銀色でものが運気UP
8位 ツバメ(あまり4)
人間関係でトラブルの予兆 慎重に
9位 パンダ(あまり7)
予期せぬ変化に翻弄されそう 柔軟に対処
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あなたの2023年の運勢は? 1位の人はもちろん、それ以外の順位の人も、素敵な年になりますように!
■暮れの酉の「鳳凰数術」であなたの性格を占う
公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」