トップへ

2023年の祝日はいつ? 大型連休の日数はどのくらい? 気になる2023年の祝日スケジュールを一覧でご紹介

2022年12月27日 11:41  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
もうすぐ2023年。1年経つのはあっという間ですね。



年末年始休みももうすぐですが、来年の休みはどのくらいあるのかも気になるところ。そこで今回は、2023年の休日と3連休以上のお休みをまとめてご紹介します!


2023年の休日一覧


1月1日(日):元日

1月2日(月):元日の振り替え休日

1月9日(月):成人の日

2月11日(土):建国記念の日

2月23日(木):天皇誕生日

3月21日(火):春分の日

4月29日(土):昭和の日

5月3日(水):憲法記念日

5月4日(木):みどりの日

5月5日(金):こどもの日

7月17日(月) :海の日

8月11日(金) :山の日

9月18日(月):敬老の日

9月23日(土):秋分の日

10月9日(月):スポーツの日

11月3日(金):文化の日

11月23日(木):勤労感謝の日


2023年は土曜日と被っている祝日が多いため、振替休日が適用されずお休みが2022年より少なくなっています。しかし火曜や木曜の休日が2月、3月、11月と3回あります。



有給などお休みよ組み合わせれば4連休を取得することも可能なので、検討してみても良いかもしれません。

3日以上の連休はどのくらいある?


■1月1日(日)・2日(月)・3日(火):三が日

■1月7日(土)・1月8日(日)・1月9日(月):土曜+日曜+成人の日

■5月3日(水)・5月4日(木)・5月5日(金)・5月6日(土)・5月7日(日):憲法記念日+みどりの日+こどもの日+土曜+日曜

■7月15日(土)・7月16日(日)・7月17日(月):土曜+日曜+海の日

■8月11日(金)・8月12日(土)・8月13日(日)・8月14日(月)・8月15日(火)・8月16日(水):山の日+土曜+日曜+お盆休み(13-16)※企業、地域によって異なる

■9月16日(土)・9月17日(日)・9月18日(月):土曜+日曜+敬老の日

■10月7日(土)・10月8日(日)・10月9日(月):土曜+日曜+スポーツの日

■11月3日(金)・11月4日(土)・11月5日(日):文化の日+土曜+日曜


3日以上の連休があるのは1月が2回、5月、7月、8月、9月、10月、11月がそれぞれ1回ずつの合計8回です。前述の通り、火曜や木曜の休日を利用して連休を作ることもできるので、連休のない月に活用するのもありですね。

ゴールデンウィークのお休みは最大9連休

4月29日(土)、4月30日(日)で土日休み、その後5月1日(月)、5月2日(火)の平日2日を挟み、5月3日(水)~5月7日(日)の5連休となります。あいだの平日を有給などでお休みにすれば、最大9連休も取得可能。海外旅行を視野に入れることもできますね。

お盆休みは6連休が基本になりそう



8月11日(金)が山の日で祝日となるので、土日と合わせて3連休となります。企業や地域によっても異なりますが、お盆休みは一般的に8月13日~16日なので、上記と組み合わせて6連休のお休みに。しかも、17日(木)18日(金)を休むことができれば最大10連休になります。仕事が調整できれば検討しても良いかも!?

シルバーウィークは3連休が1回



2023年のシルバーウィークは9月16日~18日の3連休。9月23日の秋分の日が土曜日となるので、3連休は前半の1回のみとなります。少し残念ですが、他の連休のために9月は節約期間にするのもおすすめです。

2023年~2024年の年末年始休みは?



2023年から2024年にかけての年末年始休みは、12月29日(水)~1月3日(水)の6連休。今回の年末年始休みと日数は変わりませんが、1月8日(月)が成人の日で祝日予定のため、1月4日(木)、1月5日(金)でお休みを取得すれば最大11連休なんてことも!



まだまだ先の話ではありますが、それを見越して仕事をあらかじめ調整しても良いかもしれませんね。


年間のお休みを今から把握しておけば、どこで帰省するか、旅行を入れるかなどの予定も立てやすくなります。早めに予約するとホテルやツアーなどが割引になるプランもあるので、早め早めの計画が節約にもつながります。



年末年始のお休みを利用して、来年の目標と計画を立ててみてはいかがでしょうか?(ゆーなそ)