鈴木央原作によるアニメ映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編」の配信にあたり、〈七つの大罪〉メンバーが集結した描き下ろしイラストが到着。各キャストからコメントも寄せられた。
【大きな画像をもっと見る】描き下ろしイラストは、12月18日よりNetflixの公式Twitterで展開されてきた「七つの大罪 メモリアル企画」の集大成。これまで単体で公開されてきたキャラクターイラストが、1つの構図の中に勢揃いした。原作の最終話やTVアニメの最終回でも描写された、リオネス城で花火を見上げるシチュエーションが描かれている。
11月に第1子が誕生した梶は、「奇しくも、自分も父親となったタイミングで再びメリオダスを演じさせていただけることに、あらためて深いご縁を感じました。また新たな『七つの大罪』の歴史を共に体感してください!」とコメント。雨宮は「親にそっくりな可愛い我が子が成長していて感動しました……! 母としてのエリザベスにも是非注目していただきたいです!」と述べた。
■ 梶裕貴(メリオダス役)コメント
メリオダスがすべてを賭けて守り抜いたエリザベス。そんな彼女との愛の結晶、トリスタンが本作の主人公です。
彼の奮闘する姿を見ているだけで、きっと胸が熱くなるはず。奇しくも、自分も父親となったタイミングで再びメリオダスを演じさせていただけることに、あらためて深いご縁を感じました。
また新たな「七つの大罪」の歴史を共に体感してください!
■ 雨宮天(エリザベス役)コメント
親にそっくりな可愛い我が子が成長していて感動しました…!
しかもその成長をこれでもかというほどぬるぬる動く迫力ある映像で見られ、とても興奮しました。
母としてのエリザベスにも是非注目していただきたいです!
■ 鈴木達央(バン役)コメント
知っているようで知らない七つの大罪の世界が広がっていて、一つ一つが新鮮に映り続けた映像体験でした。
あの間に何があったのか。ここでしか見れない彼らの姿を存分に楽しんでいただけたらと幸いです。にしても、後編が大変気になる……。
■ 悠木碧(ディアンヌ役)コメント
世界を守った先の未来は視聴者の想像に委ねられる作品が多い中、皆と一緒に守った世界の未来を見られた事が嬉しかったです。
大罪のワクワク感はそのままに、まだ誰も見ていない次世代の大罪を是非お楽しみください!
■ 福山潤(キング役)コメント
僕たちがやってきた七つの大罪は一度大団円を迎えての新たな出発です。
どのような物語、どのような映像、そしてどのようなキャラクターになっていくのか、楽しみに収録台本を待ってました。
映像も「大罪」としてあらたな挑戦をしていますし、またストーリーも正面から新たな物語を出発させてくれていて、旧メンバーとしてはとても嬉しい映像作品になっていました。
次の世代にフォーカスが移ったように、今作からかかわる皆さんにも、今作から見始める皆様にも「怨嗟のエジンバラ」と「七つの大罪」の世界をまた楽しんでいただければ幸いです。
■ 高木裕平(ゴウセル役)コメント
これぞ王道ファンタジーと言っても良い世界の美しさ、そして3Dだからできる迫力のある戦闘シーンが圧巻でした!
個人的にはトリスタンの守役として馬を教えるシーンが好きで、なぜ馬なんだろうと考えた時に、もしかしてゴウセルが初めて馬に乗ったナージャとの話から繋がりが?と考察しては切なくも嬉しくなりました。
■ 杉田智和(エスカノール役)コメント
こうして仲間達を眺めているだけで感慨深いです。
言葉も大事ですが、それ以上に生き様で伝わると思います。
空にある太陽よ……どうか、彼等を優しく照らしたまえ……
■ 坂本真綾(マーリン役)コメント
今回私は出演していませんが、“七つの大罪”の物語には終わりがないのですね。嬉しいです!!
彼らの旅を見守りたいと思います。
皆さんぜひご覧ください。
■ アニメ映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」
前編:2022年12月20 日(火)よりNetflixで独占配信
□ スタッフ
原作:鈴木央「七つの大罪」(講談社「週刊少年マガジン」)
総監督:阿部記之
監督:ボブ白旗
脚本:池田臨太郎
主題歌:SawanoHiroyuki[nZk]:XAI「LEMONADE」
音楽:KOHTA YAMAMOTO、澤野弘之
制作:Alfred Imageworks × Marvy Jack
□ キャスト
トリスタン(青年期):村瀬歩
トリスタン(少年期):小松未可子
妖精:内山昂輝
メリオダス:梶裕貴
エリザベス:雨宮天
キング:福山潤
ディアンヌ:悠木碧
バン:鈴木達央
ゴウセル:高木裕平
デスピアス:阿座上洋平
プリースト:興津和幸
タイロン:徳留慎乃佑
ミニカ:小市眞琴
クルミル:下地紫野
※高木裕平の「高」ははしご高が正式表記。