「そらのおとしもの」「プランダラ」の水無月すうによる新連載「優良物件もうダメ荘~風呂、トイレと天使は共同です~」が、本日12月26日発売の月刊少年エース2023年2月号(KADOKAWA)で開始した。
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「優良物件もうダメ荘~風呂、トイレと天使は共同です~」の舞台は、ダメ人間ばかりが暮らす家賃5000円の激安アパート・ダメ荘こと多芽荘。高校中退でほぼ無職の20歳男性・茶山優五の部屋に、天使のハムエルが現れたことから物語は始まる。優五を正しい道へと導こうとするハムエルだったが、天使なのに宗派が異なる仏壇から現れ、出入り口に腹肉が挟まって身動きが取れなくなるという失態を見せ、出会い頭から印象は最悪。しかも優五は就職をする気がなく、言葉巧みに自分を正当化する彼の言葉にハムエルは惑わされる。
また本日はあらゐけいいち「日常」の7年ぶりとなる新刊11巻が発売。これを記念してエース2023年2月号には特別付録「『日常』クリアスタンド」も用意された。