中高年男性の恋人が欲しい瞬間、1位は「一人で食事をしているとき」 - 女性は?

オーネットが運営する中高年向けパートナー紹介サービス「スーペリア」は、中高年の交際相手が欲しいと思うタイミングについての意識調査結果を12月22日に発表した。同調査は11月24日～30日、45歳～64歳男女413人を対象に行われたもの。


まず、交際相手が欲しいと思うことがあるか聞いたところ、男性では63.8%、女性では43.4%が「はい」と回答した。



「はい」と回答した人に、交際相手が欲しいと思う季節について尋ねると、男女ともに「冬」(男性38.7%、女性45.7%)がトップとなった。


理由については、「クリスマスやお正月などイベントが多く、あったかい場所でまったり過ごす相手がいたらいいなと感じるから」「寒い季節なのでぬくもりが欲しくなる」との声があがっている。

2位の「秋」では「だんだん寒くなってきて人恋しくなるから」との声が寄せられており、「夏」「秋」と回答した人からは「桜を一緒に見たい」「夏のリゾートに一緒に行く相手が欲しいから」などのコメントがあがっている。



日常生活でふと交際相手が欲しいと思う瞬間があるか尋ねたところ、男女ともに8割以上が「はい」と回答した。


交際相手が欲しいと思う瞬間については、男性では「一人で食事をしているとき」が40.7%でトップに。「恋愛映画を見たとき」「友人や知人に恋人ができたとき」の回答は1割ほどで少数派であった。


女性では「旅行先や行きたい場所があるとき」が52.7%でトップに。また、男性では6位の「相談したいことがあったとき」が41.9%で2位となっている。（フォルサ）