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ドン引き!後輩女性に「ダディ」と呼ばせ、意気揚々でヒーローを演じるポンコツ社員

2022年12月26日 06:20  キャリコネニュース

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あなたの職場にも困った社員はいるだろうか。山梨県の20代前半の男性(技能工・設備・交通・運輸/年収400万円)は「まあ許せないと言うかやめてほしいというか…」と職場を混乱に陥れる男性社員のことを話し始めた。(文:谷城ヤエ)

※キャリコネニュースでは「あなたが許せない人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/5LFO2GXW

「おう!と意気揚々と返事をする男性を見るとゾッとする」

「私とは別の部署ですが40歳の既婚者男性が、直属の後輩である若い女性社員に自分のことを『ダディ』と呼ばせている」

「どういう経緯でそうなったかは知らないですけど本当に気持ち悪い。気持ち悪すぎる。『ダディ』と呼ばれて『おう!』と意気揚々と返事をする男性を見るとゾッとする。身の毛がよだつとはこのことかと本気で思います」

謎すぎる「ダディ」呼びにドン引きしている男性。

しかも、その“ダディ”は、「周りはダメで自分がパーフェクトな人間なのだと後輩をうまいこと洗脳する人間」であるため、「この人を崇拝する宗教のようになる」のだという。後輩は「この男性社員の言うことしか信用しないという状況」に陥っているそうだ。

「以前いた別の女性社員もそうなっていました。その為こちらがいくら注意しても、指示をしても言うことを聞かなくなり職場が崩壊していきます」

ちなみに「この男性社員はポンコツ」だそうで、

「ルールを勝手に破り、それを注意されると逆ギレ、謎の自論を語ってくる。みんなで協力し合わなければならないことを無視して定時帰り。始業開始のベルがなってもスマホを見ている。定時中のうち三分の一をお喋りなどでサボる。自分の仕事を他人に押し付ける、さらに自分のミスを他人に押し付ける。などあげたらキリがありません」

後輩を使い物にならなくした上に、自分は何もできないというのは職場にとってはかなり迷惑な話だろう。

「更に滑稽なのが、この男性社員は『自分はうまくやっている』と思い込んでいること。仕事をサボったり、人に責任を押し付けたりなどを上手いことやって、上の人にはバレていないと思っています。自分は信用されていると思っています」

本人に自覚があるならまだしも、無自覚というから絶望的だ。男性は「非常に残念ですが自分の『信者』以外全員にバレています」と話す。

「あいつはダメだ。またあいつはサボってる。あいつは馬鹿なのか。などなど周りの平社員、更には主任、課長、部長全員にバレています」

今は見過ごされているようだが、男性社員もこの先どうなるかはわからない。早めに改心するといいが…。

「それに気づかず意気揚々と自分をヒーローのように演じているのが本当に馬鹿なのかと思ってます」

と辛辣に綴っていた。