気軽に立ち寄れる“隠れ家的カフェ”を発見すると、なんだかうれしくなりますよね。
そんな人にぴったりな、東京・大森東の小さなカフェ「Fishingnuts CAFÉ(フィッシングナッツカフェ)」をご紹介します。
大森東のサステナブルなカフェ「Fishingnuts CAFÉ」本格派エスプレッソコーヒーが飲める「フィッシングナッツカフェ」は、2022年1月、大田区・大森東地区の住宅街にオープンした7席だけの小さなカフェ。
“サステナブル”をコンセプトに、地元の人に愛される地域密着型のお店なのだといいます。
エスプレッソコーヒー&ヴィーガンスイーツがラインナップドリンクはカフェラテ(税込360円~)、アメリカーノ(税込330円~)などの定番メニューに加え、抹茶ラテ(税込450円~)をはじめとするティードリンクや、フラッペ(税込480円~)もラインナップ。
ディカフェへの変更(無料)、ソイミルク、オーツミルクへの変更(+50円)などにも対応してもらえるそうですよ。
フードは、アレルギーがある方でも安心して食べられるメニューを開発しているそう。
身体に負担の少ない食材を挟んでプレスした焼きたてのホットサンドのほか、今年5月からは、プラントベーススイーツの焼き菓子工房「フォレスト・マム」のマフィンやスライスケーキも登場しています。
卵・乳・白砂糖は不使用の植物性100%、国産米粉が使われたヴィーガン&グルテンフリースイーツなのだとか。
また12月23日(金)からは「ホリデーハニーラテ」も仲間入り。
本格派エスプレッソラテにハチミツの優しい甘さを加え、ホイップクリームとラズベリーチョコのフレークをトッピングした、ホリデー気分を盛りあげるラテですよ。
「釣りバカ」な店主さんによるサステナブルな取り組みも気になるちなみに店名の“フィシングナッツ”は、「釣りバカ」を意味する造語。
釣り好きの店主さんは、釣りを通して自然と戯れるうちに「豊かな自然環境を守るために自分たちには何ができるんだろう?」と考えるようになり、無理せず続けられるエコ活動をしようとカフェをオープンしたのだそうです。
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そのためドリンクやフードの提供には、陶器マグカップやバンブーファイバー&樹脂でできた食器を使用。
他にもプラスチックを極力使わない、再生紙の使用・廃材を利用した店舗づくり、過剰包装をしない、フードロスを減らす、などの取り組みを通して環境への配慮を行っているのだとか。
カフェの近くには人工ビーチが広がる「大森ふるさとの浜辺公園」があるので、コーヒーをテイクアウトして浜辺をお散歩するのもおすすめですよ。
■Fishingnuts CAFÉ 住所:東京都大田区大森東5-9-11 営業時間 :月~金 9:00~18:00/土日 8:00~18:00 定休日:木曜 Instagram:@fishingnuts_cafe