Text by CINRA編集部
『#Twitterトレンド大賞 2022』の結果が発表された。
『#Twitterトレンド大賞 2022』では、Twitterのトレンドにランクインしたワードの中からインプレッション数やエンゲージメント、クリック率、ツイート数などのデータを集計し、今年のトレンドワードが発表された。
今年、日本語でツイートされたもののなかで、最も多く投稿されたワードとしてピックアップされたのは、「ウクライナ」「サッカー日本代表」「国葬」。
さらにジャンルごとのトレンドワードも発表。
アニメトレンド「アーニャ」「シャンクスの娘」「水星の魔女」
コミックトレンド「冨樫先生」「タコピー」「東京卍リベンジャーズ」
ゲームトレンド「ポケモン」「スプラトゥーン3」「サンブレイク」
ニューストレンド「キンプリ」「Twitter終了」「皆既月食」
そのほか今年話題になったキーワードおよび来年注目のキーワードとして、「AIイラスト」「ミャクミャク様」「呪術廻戦」を選定した。
なお『#Twitterトレンド大賞 2022』は12月22日にTwitterで配信された番組の中で発表されたもの。番組の見逃し配信も実施中だ。
『#Twitterトレンド大賞 2022』の選定基準は以下の通り。
トレンドインしたすべてのトレンドについて、・トレンドインした日の「インプレッション」「クリック数」
・トレンドイン後3日間の「エンゲージメント」「いいね量」「リツイート量」「リプライ量」「ツイート量」
・通年で見られる「トレンドにまつわるツイート量」を測定
上記それぞれのスコアの合算を行ったのち、その上位1000位において、特筆すべき歴史的な出来事でない限り、 「公序良俗に反する話題」「毎年の話題(あけおめ、など)」「亡くなった方の話題」「広告出稿によって担保された話題」「タレントのリプライキャンペーンなど一部のファンによる過度な繰り返し投稿で担保された話題」を除外し、どのジャンルの話題かを判定し「#Twitterトレンド大賞 2022」の結果としました。
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