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横浜市民8,266人が選んだ2022年「横浜10大ニュース」とは?

2022年12月23日 11:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
横浜市は、年末恒例となっている、横浜市内で起こった出来事や市政ニュースなどについて投票する「横浜10大ニュース」を発表した。今年は、過去最多の8,266人の市民が投票し、2022年横浜10大ニュースが決定した。


○第1位「鉄道開業150周年」(3,835票)



1872年に新橋と横浜の間を結ぶ鉄道が開業し、今年で150年を迎えた。市内でも歴史博物館やみなと博物館で記念展が行われる等各種イベントが実施された。

○第2位「横浜マリンタワーリニューアルオープン」(3,529票)



展望フロアは景色を見ながら映像作品が楽しめるメディアアートギャラリーに。店舗や塔のライティングも一新、壁面緑化による新たな外観も必見。


○第3位「『聘珍楼横浜本店』138年の歴史に幕」 (3,477票)。



1884年に創業した聘珍楼は、日本最古の中華料理店とも言われ中華街のメインストリートに本店を構えていた。

○第4位「市営地下鉄開業50周年」(3,324票)



1972年に開業し50周年を迎えた今年は、5月にブルーライン新型車両4000形が運行開始。9月からは混雑緩和対策としてグリーンライン一部編成の6両化を実施した。

○第5位「横浜DeNAベイスターズクライマックスシリーズ出場」(3,301票)



本拠地横浜スタジアムでの18連勝と球団記録を更新し、リーグ2位で3シーズンぶりとなるクライマックスシリーズへの出場を決めた。



なお6位以降は横浜市の公式サイトで確認できる。(田中妃音)