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glo hyper X2の新カラー、デザインの特徴は? 期間限定で980円に

2022年12月22日 16:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
BATジャパンの加熱式たばこ「glo」シリーズは、比較的安価なデバイスで紙巻きたばこからの移行がしやすい製品です。最新モデルの「glo hyper X2」も1,980円とお手頃価格。



今回ご紹介するのは、glo hyper X2の新カラー「メタルブルー」と「カーキオリーブ」の2色です。色違いのモデルとなりますが、glo hyper X2シリーズは全7色になり、バリエーションが拡大しました。オンラインショップ限定だった「ブラック・レッド」カラーも、数量限定ながらコンビニエンスストアでの販売も開始して入手性も向上しています。



さらに、12月19日から翌年1月22日までの間、glo hyper X2の7色は全て980円という価格に値下げされます。紙巻きたばこからの移行を検討している人は、この機会に自分に合ったカラーを選ぶと良さそうです。


○■新カラー「メタルブルー」と「カーキオリーブ」が登場!



glo hyper X2は、円筒形の加熱部とバッテリー部に分かれたボディで、2つの素材感と複数のカラーリングが選べるというデザインを採用しています。側面には2つのボタンがあり、一方は通常の加熱ボタン、もう一方はブーストボタンになっています。


ブーストボタンを長押ししすると、より高温の加熱をすることで、より短時間で吸い始められるというのが特徴です。通常モードのボタンだと20秒間の加熱で4分間の吸引時間、ブーストモードだと15秒間で3分間の吸引時間となるので、短時間で吸いたいときに便利。個人的には、ちょっと出かける前に吸うといった場合に、ブーストモードが活躍しています。


デザイン面では、シャッタードアが追加されていて、普段はドアを閉めておくことで、持ち歩いているときにカバンの中で吸引後のたばこ葉がこぼれ落ちたり、外部のホコリが侵入したりといったことを防いでくれます。今まで、そうした状態になったことはありませんが、ホコリの混入はちょっと怖い気もするので、こうした部分は安心感に繋がります。


glo hyperシリーズは専用スティックが豊富な点も見逃せません。KENTやKOOL、neoといったブランドに加え、ラッキー・ストライクブランドも登場し、ラインナップが拡充。特にラッキー・ストライクは20本入りで450円と手頃な価格に加え、12本入り290~300円のパッケージもあるので、お試しには最適。強い喫味が感じられて、個人的には「ダーク」がお気に入りです。



従来品と比べて少し軽量コンパクトになっている点も、普段持ち歩く製品なので嬉しいところ。加熱方式は従来と変わらないので、基本的に味わいや香りなど、従来のモデルと変化はありません。


新色の2モデルも、デザインやサイズ、その他は変わりません。純粋にカラーの違いだけです。カーキオリーブは、グリーン系のカーキにオレンジが差し色となったカラーリング。どちらかというとオリーブの実を模したようなイメージでしょうか。少しサファリのイメージもありますし、クリスマス感もある……かもしれません。


メタルブルーは、特にたばこスティックを差し込む部分に光沢のあるメタル感があり、クールな印象のあるブルーカラーとなっています。トーンが異なるカラーリングは、深さで海の色が変わるようなグラデーションを感じさせます。


オンライン限定だったブラック・レッドもコンビニの数量限定発売となっていて、こちらも深みのあるワインレッドとブラックの組み合わせが落ち着いたトーンで好印象。明るさのあるメタル・オレンジやミント・ブルーと対照的なカラーリングでバリエーション豊かなカラーラインナップとなっています。


バッテリーを使う加熱式たばこは、いざという時に複数デバイスを持っておくと安心です。980円というこの機会に、気分や季節に合わせたカラーを持っておくのもいいかもしれません。



小山安博 こやまやすひろ マイナビニュースの編集者からライターに転身。無節操な興味に従ってデジカメ、ケータイ、コンピュータセキュリティなどといったジャンルをつまみ食い。最近は決済に関する取材に力を入れる。軽くて小さいものにむやみに愛情を感じるタイプ。デジカメ、PC、スマートフォン……たいてい何か新しいものを欲しがっている。 この著者の記事一覧はこちら(小山安博)