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運転中の眠気対策、50~60代、10~20代で「違い」が明らかになる

2022年12月22日 08:11  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
フォーイットは12月21日、「運転中の眠気対策」に関する調査結果を発表した。調査は11月24日、全国の18~65歳の男女500人を対象にインターネットで行われた。



調査結果は以下の通り。まず「運転中の眠気覚ましにどんなことをしていますか」と聞くと、「好きな音楽を聴く」(51.8%)、「コーヒーを飲む」(47.6%)、「窓を開ける」(35.6%)、「ガムや飴を食べる」(35.2%)、「SAやコンビニに寄って気分転換する」(26.0%)、「とにかく同行者に話しかける」(18.6%)、「仮眠する」(18.2%)、「歌を歌う」(17.0%)、「タバコを吸う」(11.8%)、「エナジードリンクを飲む」(11.4%)「その他」(1.8%)だった。

また、年代別では「3位以降に年代で差」があり、「歌を歌う」は30~40代は約2割、50~60代以上は約1割、10~20代では約4割が取り入れている。(MN ワーク&ライフ編集部)