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伊豆箱根鉄道、大雄山線で大晦日に「初詣臨時電車」終夜運転を実施

2022年12月21日 21:31  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
伊豆箱根鉄道と伊豆箱根バスは、大雄山最乗寺(道了尊)への初詣客の利便性を図るため、大みそか深夜から元日にかけて大雄山線「初詣臨時電車」と「初詣終夜路線バス」を運行すると発表した。


大雄山線の初詣臨時電車は小田原~大雄山間にて、12月31日の23時台から1月1日の5時台まで運転。大雄山行の下り6本、小田原行の上り6本を設定し、約30~90分間隔の終夜運転を行う。小田原~大雄山間の運賃は大人280円・こども140円となる。



初詣終夜路線バスは大雄山駅と道了尊を結び、12月31日22時から1月1日8時30分まで随時運行。所要時間は約10分。運賃は大人300円・こども150円。なお、元日から1月3日までの3日間、日中時間帯にも増発バスを運行する。(佐々木康弘)